「無添加生活」と聞くと、添加物をすべて避けるような生活をイメージする方もいるかもしれません。
ですが、私が大切にしているのは、完璧に無添加を目指すことではありません。
商品を選ぶときに原材料を見たり、「これは何から作られているんだろう」と少し考えたりすることです。
この記事では、私が無添加生活を約2年間続ける中で感じた変化や、食べ物との向き合い方がどのように変わったのかをお話しします。
無添加生活を始めて感じた変化
一番変わったのは、体ではなく考え方でした
無添加生活を始めて、約2年になります。
最初は、
「体に良さそうだから。」
という、とても軽い気持ちで始めました。
正直なところ、最初はそこまで大きな変化を期待していたわけではありません。
ですが、続けていくうちに少しずつ自分の中で変化を感じるようになりました。
一番変わったのは、体ではありません。
食べ物との向き合い方でした。
今までは何気なく商品を選んでいましたが、
「何から作られているんだろう。」
「自分は何を口にしているんだろう。」
そんなことを自然と考えるようになりました。
また、正直に言うと、
「無添加」
と書かれているだけで、
「なんだか良さそう。」
と思ってしまう自分もいます(笑)
完全に影響を受けていますね(笑)
でも、続けていくうちに少しずつ考え方も変わりました。
今では「無添加」という言葉だけではなく、
「何から作られているのか」
を大切にするようになっています。
無添加生活を始めて良かったことは、特別な健康法を知ったことではありません。
自分で食べ物を選ぶ意識が少しずつ身についたことだと思っています。
画像①:食品の原材料表示を確認する人物のイラスト
食べ物との向き合い方が変わった
コンビニの食べ物に違和感を感じるようになった
特に印象的だったのは、無添加生活を始めて一年くらい経った頃です。
以前はコンビニのおにぎりや加工食品をよく食べていました。
ですが、ある時から、
「なんだかどれも似たような味に感じるな。」
と思うようになりました。
もちろん、コンビニの食べ物が悪いと言いたいわけではありません。
これは、あくまでも私自身が感じた変化です。
今まで気にならなかった味や香りに違和感を覚えることが増え、自然と食べる機会が少なくなっていきました。
持ち歩く食べ物が変わった
その代わり、自宅で塩むすびを握って持って行くことが増えました。
シンプルな塩むすびなのに驚くほど美味しく感じられて、
「食材そのものの味って、こんなに美味しかったんだ。」
と思ったのを今でも覚えています。
また、小腹が空いた時のために、バナナやナッツを持ち歩くことも増えました。
飲み物もジュースや缶コーヒーではなく、水や豆乳を選ぶことが多くなりました。
昔の自分からすると少し意外ですが、今ではそれが自然な習慣になっています。
画像②:塩むすび・バナナ・ナッツ・水を持ち歩く人物のイラスト
原材料を見ることが習慣になった
スーパーへ行くと、商品を手に取っては裏返し、また戻して……
そんなことを繰り返しています(笑)
原材料ばかり見ながら売り場をウロウロしているので、
「この人、何をそんなに悩んでいるんだろう?」
と、不審者だと思われていないか少し心配です(笑)
でも、それくらい原材料を見ることが、今では当たり前の習慣になりました。
以前は値段やパッケージばかり見ていましたが、今では、
「何から作られているんだろう。」
と自然に原材料を確認するようになっています。
塩や醤油、味噌などの調味料も、一つひとつ原材料を見ながら選ぶようになりました。
こうした小さな積み重ねが、今の私の食生活につながっています。
自分の体と向き合うようになった
もともと時々感じていたお腹の違和感についても、食べる物によって体の調子が変わることに気付くようになりました。
もちろん、それがすべて添加物の影響とは言い切れません。
ですが、
「もしかしたら食べ物が関係しているのかもしれない。」
そんなふうに考えるようになったことは、私にとって大きな変化でした。
以前よりも、自分の体の声を聞くことが増えたように感じています。
画像③:自分の体調を感じながら食べ物を選ぶ人物のイラスト
今日から一つ試してほしいこと
まずは一つだけ原材料を見てみよう
次にスーパーへ行ったら、一つだけ商品の裏側を見てみてください。
そして、
「何から作られているんだろう。」
そんな気持ちで原材料を眺めてみてください。
それだけでも、今までとは少し違った景色が見えてくるかもしれません。
すぐに食生活を変える必要はありません。
まずは知ることから始めてみる。
その小さな一歩が、自分に合う食べ物を選ぶ力につながっていくと思います。
まとめ
無添加生活で一番変わったこと
無添加生活を始めて、私の生活は少しずつ変わりました。
コンビニの食べ物に対する感じ方が変わり、塩むすびやバナナ、ナッツを持ち歩くようになりました。
飲み物も、水や豆乳を選ぶことが増えました。
そして何より、
「何から作られているんだろう。」
と、原材料を見ることが習慣になりました。
もちろん、無添加だから偉いとか、添加物が悪いとか、そんなことを言いたいわけではありません。
大切なのは、自分の体に合うものを、自分で選べるようになることだと思っています。
無添加生活を始めて一番良かったことは、
「食べ物を選ぶ力」が身についたこと。
これに尽きるかもしれません。
無添加生活は、我慢することではありません。
少しずつ、自分に合うものを選べるようになること。
私は、それが一番大切だと思っています。
これからも完璧を目指すのではなく、自分の体の声を聞きながら、無理なく続けていこうと思います。
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