お味噌は、お味噌汁をはじめ、毎日の食卓で身近な調味料です。
ですが、スーパーにはたくさんの種類が並んでいるため、
「どのお味噌を選べば良いんだろう?」
と迷う方もいるかもしれません。
お味噌は、使われている大豆や麹、熟成方法によって、香りや甘み、コクが大きく変わります。
この記事では、私がお味噌を選ぶときに意識していることや、白味噌・米味噌・赤味噌をブレンドして楽しんでいる理由についてお話しします。
難しく考えず、毎日使うものだからこそ、少しだけ気にしてみる。
そんなお味噌選びのきっかけになれば嬉しいです。
画像①:スーパーのお味噌売り場で商品を見比べているイラスト
私がお味噌選びで大切にしていること
毎日飲むお味噌汁だからこそ意識したい
お味噌は、日本の伝統的な発酵食品です。
昔から「味噌は医者いらず」ということわざがあるほど、多くの人に親しまれてきました。
私は毎日飲むお味噌汁だからこそ、できるだけ原材料や製法にこだわったお味噌を選ぶようにしています。
もちろん、特定のメーカーにこだわっているわけではありません。
私が一番大切にしているのは、自分が「美味しい」と思える味に出会うことです。
毎日口にするものだからこそ、自分に合ったお味噌を見つける楽しさも、大切にしたいと思っています。
お味噌は毎日の食事をもっと楽しくしてくれる
お味噌を変えると、お味噌汁の美味しさは驚くほど変わります。
同じ具材でも、お味噌が変わるだけで香りや甘み、コクの感じ方がまったく違います。
健康のために選び始めたつもりが、気付けば「今日はどんなお味噌汁にしようかな」と考える時間まで楽しくなっていました。
毎日飲むお味噌汁だからこそ、自分が「美味しい」と感じられるお味噌を選ぶことも、豊かな食生活につながるのだと思います。
スーパーで見るポイント
国産大豆を選ぶ
私がまず意識しているのは、国産大豆を使用したお味噌です。
外国産のお味噌が悪いというわけではありません。
その中でも私は、
・どこで作られたか分かりやすい
・生産者の情報を確認しやすい
・原材料を選ぶ目安にしやすい
という理由から、国産大豆のお味噌を選ぶことが多いです。
原材料が分かりやすいものを選ぶ
次に見るのが原材料です。
私が選ぶ目安は、
・大豆
・米(または麦)
・塩
を基本としたシンプルなものです。
私は、できるだけ素材そのものを活かして作られたお味噌を選ぶようにしています。
そのため、
・調味料(アミノ酸等)
・○○エキス
・たんぱく加水分解物
・ソルビン酸
などが使われていないものを選ぶことが多いです。
もちろん、これらが入っているお味噌が悪いというわけではありません。
その中でも私は、できるだけ原材料が分かりやすいものを選ぶようにしています。
天然醸造のお味噌を選ぶ
私がもう一つ意識しているのが、「天然醸造」という表示です。
パッケージには、
・天然醸造
・天然熟成
・長期熟成
などと書かれていることがあります。
お味噌には大きく分けて、
・天然醸造
・速醸
という2つの製法があります。
天然醸造は、人工的な加温をほとんど行わず、季節の温度変化を利用しながら、半年から一年以上かけてじっくり熟成させる昔ながらの製法です。
一方、速醸は温度管理によって発酵を促進し、比較的短期間で仕上げる製法です。
速醸のお味噌が悪いわけではありません。
科学的な根拠があるわけではありませんが、私は発酵食品はできるだけ時間をかけて自然に熟成されたものを選びたいと思っています。
手間も時間もかかりますが、その分、風味や香り、コクが豊かに感じられるからです。
「時間をかけて自然に作られたものの方が、体にも優しい気がする。」
これは私自身の考え方です(笑)
だから私は、天然醸造のお味噌を選ぶことが多いです。
スーパーでも「天然醸造」と表示されている商品がありますので、まずはそこを目安にしてみると選びやすいと思います。
画像②:季節の温度変化を利用してお味噌をじっくり熟成させるイラスト
私が選んでいるお味噌
まだお気に入りを探している途中です
実は私は、
「これが一番!」
というお味噌には、まだ出会えていません(笑)
そのため、国産大豆・原材料がシンプル・天然醸造という基準をもとに、その時に気になったお味噌を選んでいます。
自分好みのお味噌を探していく時間も、お味噌選びの楽しさの一つだと思っています。
3種類をブレンドして楽しんでいます
我が家では、
・白味噌
・米味噌
・赤味噌
を一つの容器に入れて、ブレンドして使っています。
味噌によって、
・甘み
・旨味
・コク
がそれぞれ違います。
白味噌のやさしい甘み。
米味噌の豊かな旨味。
赤味噌の深いコク。
それぞれの良さが合わさることで、自分好みのお味噌汁になります。
具材によって配合を少し変えてみたり、その日の気分で味を調整してみたり。
そんな楽しみ方ができるのも、お味噌の魅力だと思っています。
画像③:白味噌・米味噌・赤味噌を一つの容器でブレンドしているイラスト
今日から一つ試してほしいこと
まずはお味噌売り場で裏面を見てみよう
次にスーパーへ行ったら、お味噌売り場で一つだけ裏面を見てみてください。
「原材料」と「天然醸造」という表示を確認するだけでも、新しい発見があるかもしれません。
すぐに買い替える必要はありません。
まずは知ることから始めてみる。
その小さな一歩が、毎日のお味噌汁をもっと楽しむきっかけになるはずです。
まとめ
毎日飲むものだからこそ、少しだけこだわってみよう
私がお味噌選びで意識しているのは、
✅ 国産大豆
✅ 原材料がシンプル
✅ 添加物が少ないもの
✅ 天然醸造
この4つです。
お味噌は毎日食べることが多い調味料です。
だからこそ、高価なお味噌を選ぶことよりも、自分が「美味しい」と思えるお味噌を見つけることが一番大切だと思っています。
我が家では、白味噌・米味噌・赤味噌をブレンドして、その日の気分や具材に合わせて楽しんでいます。
そんな自分なりの楽しみ方を見つけられるのも、お味噌の魅力です。
身体は口にしたものから作られます。
だから私は、お味噌選びも毎日の暮らしを大切にする、小さな楽しみの一つだと思っています。
ぜひ、あなたもお気に入りのお味噌を見つけて、毎日のお味噌汁をもっと楽しんでみてください。
次におすすめの記事
お味噌の次は、毎日の料理に欠かせない「食用油」を見直してみませんか。

